【ここは家庭教師に登録したい教師用のページです。】
依頼者は他の家庭教師派遣センターにも教師派遣を依頼している可能性があります。
どちらの家庭教師を採用するかは依頼者の判断にかかっています。
1)学生証、身分証明証
2)履歴書(コピー可)
(履歴書原本は採用が決まってから一週間以内に事務局へ郵送してください。)
履歴書には、以下の事項を必ず明記してください。
■氏名
■年齢
■生年月日
■大学・学部名 学年
■住所
■電話番号
■携帯電話番号
■帰省先の住所及び電話番号(帰省先のある方)
■趣味、特技、サークル活動等
最後の趣味・特技は個人をアピールする上で大変重要になりますし、これからの話のきっかけにもなります。
遅刻は厳禁です。10分前には必ず、訪問先に到着しましょう。また、1分でも遅れる場合は事前に電話をいれて遅刻することを伝えましょう。
服装等。スーツ、ネクタイの必要はありませんが、きちっとした服を着ていきましょう。やはり、第一印象が大切です。
自宅に訪問したら。大きな声で、1st Teachers(ファースト・ティーチャーズ)より家庭教師の紹介を受けました○○大学○年の××と申します。」と申し出ましょう。玄関を通るときは「失礼します。(お邪魔します)」と、はっきり言ってください。
■必ず靴をそろえましょう!
■携帯電話の電源は必ずOFFに!
お茶を出されたら。必ず、軽く会釈し、出されたものを口にするときには、必ず「いただきます」と言いましょう。ここまでの一連の行動を、しっかり依頼者は見ています。逆にいえば、ここまで、しっかりできた方は、採用される確率UPです。
面接に入ったら。まずは、学生証(身分証)を提示し、本人であることを依頼者に確認してもらいましょう。
次にもしくは履歴書を提示してください。
「自信がありません。」という言葉は禁句です。よく、指導する科目以外の科目についても指導できるかどうか聞かれることがありますが、この場合、もし自信がなくても「大丈夫です。私も、復習のつもりで生徒さんと一緒になって勉強していこうと思います。」と答えるのがよいと思われます。
■時給
■交通費
■採否の確認
■給与の受け渡し日および受け渡し方法
最後に採用していただけるかどうかを確認します。通常、ここまでの話の流れで、採用、不採用、保留、
いづれかの意向を依頼者はあなたに伝えるでしょう。しかし、依頼者の意向がさっぱり分からないときは、
「では、採用していただけますでしょうか?」とはっきりと尋ねましょう。
採用となった場合。「ありがとうございます」と大きな声で。そして、授業開始日時を確認しましょう。
ここで依頼者が授業開始日時を、後日電話で伝える、と言った場合は、必ず、「念のため、いつ頃まで御連絡いただけますでしょうか?」と確認してください。
不採用となった場合。その場で「不採用」を告げられることもありますが、もし告げられたら、「承知しました。残念ですが、また機会がありましたらよろしくおねがいいたします。」と潔く言いましょう。
意外と、他の教師と面接しても、この潔さが好印象となり、後から採用に転ずる可能性も高いです。
保留となった場合。
「採用」「不採用」を後日連絡する、という場合は、他社とすでに面接を受けた人と比べている場合があります。この場合も、「念のため、いつ頃まで御連絡いただけますでしょうか?」と確認してください。また連絡は必ず、あなた宛にしてもらうよう告げてください。よく「連絡は、どちらにしたらよいでしょうか?」と聞かれることがあります。
面接の際の交通費(定期券外の実費)は家庭の負担です。面接後、現金にて支給してもらいましょう。
(家庭には面接前に連絡してあります)
「どうもありがとうございました」の一言をお忘れなく!
お茶等をいただいたら、「ごちそうさまでした」を。
そして採用の場合はもちろん「ではよろしくお願いいたします」をはっきりと告げてください。
玄関を出るときは、靴を履いたら必ず振り返って、「お邪魔いたしました。」と言って出ましょう。
面接の結果は必ず1st Teachers(ファースト・ティーチャーズ)へ。
電話でもメールでも結構です。その日のうちに連絡をしてください。採用となった場合は指導開始日時を明記してください。保留となった場合はいつまで連絡がもらえるのかを明記してください。
■教材の販売はやってないの?
答)教材の販売は一切やっておりません。
■お願いした教科以外にも、教えていただけるのかしら?
答)もちろんです。私の出来る範囲で可能な限り指導いたします。
■弟がいるんだけど、一緒に見てもらうことはできるの?
答)もちろんです。一緒に見させていただきます。
※ここでもし時給について交渉したければご自由にどうぞ。
■1st Teachers(ファースト・ティーチャーズ)というのはどういう組織なの?
答)インターネットだけで学生を募集し、紹介している会社です。いままでの家庭教師センターと全く違うのは、入会金、中間マージン、教材の販売等、家計の負担となる余計な費用を撤廃したところです。登録時には、審査はありませんが、直接、生徒の親御さんと面接することによって、より信頼でき、安心のできる教師を全国で紹介しています。
■教師さんも紹介が成立したとき、紹介料をネットワークに支払うの?
答)教師は全く支払う必要はありません。
■【重要!】体験授業、試用期間について
家庭によっては、2、3回あるいは1ヶ月程度授業を受けてから採用・不採用を決めたいという方がいますが、これは原則的にお断りください。その理由は以下のとおりです。
・給与が保証されない。
・試用期間の間、教師の自由が拘束される。
・試用期間が終わった後、不採用となるケースがある。
※ただし、面接日に限っては、30分から1時間程度の体験授業をお願いされる場合がありますが、これは教師の判断で決めて下さい。それにみあった報酬を受け取ることを確約の上、行って下さい。