紹介率をUPしたい。そのための登録方法を紹介します!
できるだけ多くチェックを入れましょう。とくに英語・数学にはチェックを入れてください。高校の数学はできなくても中学校の数学なら自信がある、という方は多いと思います。家庭教師は小学生以上が対象です。しかし、数学にチェックをいれてないと、依頼者の検索からあなたのデータはこぼれてしまいます。
生徒は小学生のお子さんかもしれません。面接をする前に一度、事務局から可能かどうかの確認が行きますので、そのときに生徒のレベル、学年を確認しましょう。また、数学がだめでも英語のみで採用されるということもあります。
指導時間は、曜日を限定してはいけません。一番良いのは「相談に応じます」です。登録期間は最長で2年ありますから、限定しないほうが便宜的です。
これは、依頼者が教師との距離を測るときに参考にします。大学がA駅で自宅がB駅なら、「大学はA駅で自宅はB駅です。乗り換えはC駅を利用」と書くのが最も丁寧ではないでしょうか。
意外と自己PRをとても簡単に書いている人が多いですが、これは依頼者が教師との共通項を探したり、生徒との相性を見る上でとても重要な情報ですから、丁寧に書きましょう。とくに、部活、スポーツ、サークル、中学、高校での部活動など書き込んでみてください。
依頼者が家庭教師を検索した際の教師の結果は、登録が新しい順に表示されます。自分の情報が上位に表示される方がもちろん依頼が届きやすいです。登録情報の更新を行なうとその時点で一番上に表示されますので、こまめに登録情報の変更を行なうのが、紹介率UPへの近道ではないでしょうか。