コーヒー好きにはたまらない♪
都内でリーマンをやってるツヨシです。僕は1日5杯はコーヒーを飲む、大のコーヒー好き。自宅で2杯。会社で2杯、さらに帰宅後1杯飲みます。
出張がある仕事なんで出張に行く時もドリップ式のコーヒーとマグカップを必ず持参するくらいです。ビジネスホテルによってはパック緑茶しかおいてないところがありますので。
街を歩いている時もコーヒー豆の良い香りが鼻孔をくすぐると、自然と足がコーヒーショップのドアに向かいます。そんな僕の1日ですが。。
まず朝起きて飲む1杯目のコーヒーは、ネスプレッソのコーヒーマシンで作ります。マグカップに3分の1くらい牛乳をいれて、レンジで600W、50秒温めます。
その後、カップをネスプレッソにセット!ロサバヤというカプセルでコーヒーを入れます。コロンビア産アラビカ豆のブレンドでネスプレッソはこれしか飲めません。
さて朝の2杯目ですが、なんと自分で豆をひきます!といっても電動ミルですが。まあ、楽ちんなので。
そこで登場するのが土居珈琲のグアテマラ産とエルサルバドル産の豆です。
両方とも単一オリジンとしては昔から好きだった豆。それが土居珈琲の人気銘柄セットとなって注文できるのを知りました。しかも土居コーヒーでは豆のまま、粗挽き、中挽き、細挽きを選択できるのがグッドですよね。
当然豆のまま、でオーダーします。土居コーヒーに出会うまでは楽天でK珈琲店から取り寄せてたのですが、まずミルで豆を挽く瞬間に違いが分かります。キッチンに漂うコーヒーの香りがドイコーヒーのほうが断然強いのです。
さらにお湯を静かに注いでみると、粉の膨らみ方が全然違う!!!さらに、飲んでみてその違いに唖然としました。もう奥深さというか苦味と酸味のバランスが絶妙なんです。
ぜひ、コーヒー党で通販(お取り寄せ)で悩んでいる方は土居珈琲を試してみてくだされ。その香り高さ、コクの深さに唖然とするはずです。もう他のコーヒーには戻ることできません。
さて、先日いつも通りに土居珈琲を購入しようとしたのですが、なんと土居珈琲が販売終了していました。
そこで急遽、土居珈琲の代わりになるコーヒー豆をさがしたところ「珈琲きゃろっと」という珈琲に出会いました。
詳しくはコチラを確認してください→「気になって購入した珈琲きゃろっと」
このコーヒーおいしいワケだわ
しかし、なんでこんなに美味しいのか調べてみたわけよ。やっぱりそうだった!土居珈琲は注文を受けてから生豆を焙煎している。
だからあんなに香りが高いのだわ。普通う焙煎時間1回あたり20分から25分かかるから、注文があった分だけ焙煎するってそれだけコストがかかっているってこと。大量に事前に焙煎してストックしておくわけではないから。
またドイツのプロバット社という焙煎釜を、通常の釜の3倍以上のコストをかけわざわざ取り寄せているらしく、これも極上の珈琲豆を焙煎できる理由なのだそうだ!
土居珈琲あなどれない!!
土居珈琲ならではのコーヒーへのこだわり
土居珈琲では、届けてくれるコーヒーの銘柄は注文が来るまで生豆の状態で保存しています。お客さんにお届けする直前に生豆から焙煎するコーヒーこそ「おいしいコーヒー」というもの。それが、焙煎歴30年焙煎士・土居博司のこだわりらしいです。
コーヒーの生豆とは、乳白色をしています。この生豆を、珈琲としておいしく頂くためには、「焙煎」という熱加工をしなければなりません。簡単に説明すると生豆を焼くわけです。
コーヒーの生豆を焼くための道具として、焙煎釜といわれる道具が使用されます。ここで土居博司が注目したところが、その珈琲がいつ焙煎されたかということ。なぜそこに注目をするのでしょう??それは、コーヒー豆というものは、焙煎してから長期間時間が経過すれば、味が劣化してしまう飲み物だからです。
注文が来てからの焙煎にこだわる理由
どんなに品質のいい生豆であっても、焙煎してから長期間時間が経過したものは、そのコーヒー豆がもつ本来の味わいを失ってしまうのです。
「コーヒーを飲んだら胸焼けがした」、「珈琲を飲んだら変な酸味を感じた」、「コーヒーを飲んだ後、水が飲みたくなる」など、これらは、珈琲においてよく指摘される不満です。
ほとんどの場合、これらの不満は、コーヒー豆を焙煎してから長時間経過して成分が劣化したものを飲んでいることが理由です。
そういった理由から、土居コーヒーは通販で注文をもらってからの焙煎に徹底してこだわるのです。「おいしい コーヒー」をお客様に楽しんで頂くためにはどうすればいいのか?どのような珈琲が必要なのか?それらを限界まで突き詰めて結果が今の土居珈琲の形となったのです。
焙煎の鮮度のあたらしい豆をお送りしています
土居珈琲がこだわるのは、注文が入ってからの焙煎だけではありません。しっかり豆にもこだわっているのです。土居コーヒーが取り扱う銘柄は、世界の産地で作り出された、最高品質の銘柄だけです。
土居珈琲は世界各地から最高級の豆を取り寄せ、更にそれを焙煎したての状態で届けることで、最高のコーヒーを実現しているのです。
取り扱っているコーヒー豆は、現在、先代である土居博司さんの息子さんにあたる土居陽介さんが実際に現地まで足を運び、自分の口と鼻でしっかりと味を確かめた上で決めています。先代、土居博司さんにも負けない強いこだわりが見られますね。
おいしいコーヒーをお届けするため注文数は決っています
「ご注文を頂いてから焙煎する」言葉で言うのは簡単ですがやろうと思うとそう簡単にはいきません。例えば、コーヒーの生豆をある程度焙煎して在庫しておけば、多くの注文があったとしても対応できますし、作業の手間も少なく、コストも抑えることが出来ます。
なぜかといえば、豆は焙煎してしまえば、保存が効くようになりますが、焙煎する前の生豆は、文字通り生ものなのです。ほうっておけばすぐに傷んでしまうため、調整が難しいのです。
土居珈琲では、一日に多くのご注文をお受けすることができません。コーヒー豆の焙煎を一回行うには、20〜25分の時間を必要とします。焙煎する釜の数にも限りはありますし、高い技術が必要とされるため、誰でも焙煎できるというわけではないのです。
その証拠に、土居博司さんの生前のころは、焙煎工房で毎日のように怒号が飛び交っていたといいます。それだけ、土居流の焙煎は、こだわりが強く、高い技術が求められるのです。
ですので、土居コーヒーでは、通販からご注文を頂いたとしても、すぐに出荷してお手元にお届けするということが難しいのです。しかしこれも、焙煎鮮度の高い、「おいしいコーヒー」をお客様にお届けしたいという願いから。待つ価値は十分すぎるほどにあると思います。
プロが焙煎するおいしいコーヒー
コーヒーの焙煎には、生豆の芯から表面まで、均一に火をとおす特殊な技術が必要です。
コーヒーの生豆は、農作物である以上、収穫された年によって状態などが異なります。
その豆を見て、どのような火の状態にして、どれくらいの時間をかけて焙煎すればいいのか?これにはプロとして、長年の経験が必要となるのです。また、プロとして道具にこだわるべきという考えも先代の頃から受け継がれています。
そのため焙煎の釜も老舗焙煎機メーカーである、プロバット社の焙煎釜を、通常の釜の3倍以上のコストをかけて取り寄せています。
お取り寄せというスタイルで、徹底してこだわって最高のコーヒーを届ける、それがお客様と土居コーヒー・土居博司との約束です。そして、このこだわりが、土居珈琲のおいしさの秘密でもあり、日経新聞、女性ファッション誌など数多くのマスコミにも掲載され、多くのコーヒー通から選らばれる由縁なのです。
気になって購入した珈琲きゃろっと
ここ最近、土居コーヒーも気に入っていて良かったのですが、販売終了ということもあり、新しいコーヒーも飲んでみたいということで、色んなコーヒーを探していました。
そしたら「珈琲きゃろっと」というものを見つけました。
珈琲きゃろっとはネットショップ対象ドリンク部門で1位を獲得したり、エスプレッソブレンドチャンピオンシップで1位を獲得するなどの実績を持つ、世界的に認められた珈琲です。
珈琲きゃろっととは?
発送される豆の状態
商品の内容は、1品目がグァテマラ産の豆、2品目がコスタリカ・アロマス中煎り(200g)又は、マンデリン・スマトラタイガー深煎り(200g)のどちらか一つになります。
|
グァテマラ・グアヤボ農園の(中煎り、深煎り)
グァテマラ産のコーヒーは産地によって多少の違いはありますが、重めなボディと、チョコレートのなどのようなナッツの甘みがあるのが特徴です。さらに、オレンジやリンゴのような酸味もあるも特徴です。
豆自体が重めのボディなので、深煎りしても潰れないので、ブレンドベースで使われます。
この銘柄は珈琲きゃろっとで扱い始めてから5年が経過しているみたいですが、未だに人気があるそうで、リピート率が高いのも納得です。
コスタリカ・アロマス(中煎り)
コスタリカは果肉の甘みを残すために果肉をあえてつけたままで精製されています。
付いている果肉が生豆に浸透して、甘くて特徴のあるフレーバーを生み出してくれます。
トゲトゲしたえぐみや苦味だけがあるコーヒーを想像している人にはお勧めですかね。
マンデリン・スマトラタイガー(深煎り)
マンデリンはコスタリカとは全然違い、アーシーフレーバーが香るコーヒーです。アーシーというのは少し土っぽいような意味で使われています。
深煎りをただ、焦げただけのコーヒーと思っている人には飲んでみてもらいたいコーヒーです。
苦味が特徴なのではなく、味の幅が広くて奥行が深く、重厚感があるのが大きな特徴になっています。
珈琲きゃろっとの特徴
珈琲きゃろっとの大きな特徴は品質と鮮度が高い事です。
口コミでの評判がとても良く、他の通販店よりも知名度が高い方の珈琲きゃろっとですが、コーヒー豆の品質が特に高いです。
扱っているコーヒーがスペシャルティーコーヒーと言われている高品質のもので、これは信頼できる証でもあります。さらに、注文してから焙煎してくれたものを発送してくれるので、鮮度の良い状態で送られてきます。
その為、香りが芳醇なので味わい深いコーヒーになっています。
スペシャルティーコーヒーとは?
スペシャルティーコーヒーというのは定義があり、それは「from seed to CUP」というものです。これは生産されている土地や生産している人、収穫後の生産処理の方法、生産処理をする人、買い付けから流通ルート、焙煎する人、抽出する人、カップに入れて提供までの一連の流れで品質管理が徹底されているものの事を言います。
さらに、全ての工程でプロが行っている事も条件になります。プロからプロの手に渡り、そして最後に提供されるまでの一連の中でどこにも手を抜いていないのがスペシャルティーコーヒーの証なのです。
そんな高品質なものを珈琲きゃろっとは使用しています。
鮮度を保つための工夫
生豆の状態で保管する事がコーヒー豆は何年も品質を保ちながら保持する事ができるのですが、この生豆の状態であっても水分は徐々に抜けて行ってしまい、風味を保つ成分は減ってしまいます。
その為、珈琲キャロットでは「ニュークロップ」と言われている1年以内に収穫した新鮮な生豆のみを使用しているんです。
注文があってから焙煎してくれるのはこの生豆なのです。
全て品質管理をしている
珈琲きゃろっとで扱うコーヒー豆は全てカッピングと言われるコーヒー豆の品質鑑定を行っています。SCAA認定の「カッピングジャッジ」、CQI認定の「Qグレーダー」と言われる2つのコーヒー鑑定の国際資格を持っている店主が選んでくれているので、美味しいコーヒーが飲めるんです。
SCAAというのはアメリカスペシャルティーコーヒー協会の事です。
焙煎方法は?
焙煎は毎日同じ火力で同じ時間だけ焼けばできるというものではありません。
その日の気温や湿度や時間などもでも方法を細かく調整しないといけないのです。
珈琲キャロットの内倉さんは、今までの焙煎の記録を全てノートに記録していて、大量の記録を基にしたデータと経験で常に的確な焙煎方法を見つける事ができるようにしています。
満足いく焙煎ができるようにオリジナルの機械を開発して、それを使用して焙煎をしています。
購入特典
初回限定のお試しセットとして約40杯分入ったパックを1,980円という安い価格で買うことができます。
珈琲きゃろっとで購入すると、送料が無料になるだけじゃなくて、味に満足ができなかった場合は全額返金サービスがあります。
さらに、コーヒーの淹れ方がわからない人の為に、説明書や豆の挽き方のサンプルなんかもついてくるので、初めてでも美味しいコーヒーを作る事ができるようになっています。
美味しいコーヒーの選び方
豆の品質
コクがあり、スッキリした味わいのコーヒーを作る為には豆の品質は大事になります。
産地、種類などでも風味や味の違いがあるので、好みのものを選択する事がコーヒーを美味しく味わう為のポイントです。
珈琲きゃろっとはそういう意味では私の好みにあっていて、とても美味しく飲むことができました。
私は甘みが好きなので、2品目はコスタリカを選びました。
焙煎による品質
焙煎の方法も選ぶ基準になります。
プロの焙煎士が焙煎するのと素人が焙煎するのとでは味に大きな違いが出ます。
その為、美味しいコーヒーを選ぶなら一流の焙煎士のコーヒーを選ぶと良いでしょう。
通販で買う時は焙煎方法も説明している通販サイトを選ぶと間違いないです。
鮮度による品質
コーヒー豆は焙煎をしてしまうとどんどん劣化していってしまう特徴があります。
その為、焙煎された状態で保管されていたものを発送してくれる通販のは多少劣化が始まってしまっていると思っても良いと思います。
その為、注文と同時に焙煎してくれる通販店であれば鮮度はとても高いのです。
さらに、時間が経った豆で作られたコーヒーにはえぐみが強い傾向にあります。このえぐみが嫌でコーヒーが苦手な人もいると思うので、できれば時間が経っていないコーヒー豆を発送してくれる通販店を選ぶと良いですね。
珈琲きゃろっとは全てをクリアしている
私が今回見つけた珈琲きゃろっとは上記の品質を全てをクリアしてくれているので、とにかく飲みやすくて美味しいです。
そして注文されてから焙煎してくれるので、苦手な人が多いえぐみはもちろんありません。
珈琲が苦手な人でも飲めると思うので、是非飲んでみてください。